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簡単そうで難しい「すっぴん風メイク」をマスターする! [女子力]





目指したいのは、ぼけずに可愛くなるナチュラルなメイク

こんにちは。「ときめきヘアメイク」の神戸春美です(連載トップページ:スマートフォンはこちら、パソコンはこちら)。 今年のトレンドメイクとして大注目なのが「すっぴん風メイク」です。その名のとおり、「メイクしていないすっぴんのように見える」メイク。ナチュラルな雰囲気が人気の理由ですが、ともすれば、ぼんやりとした顔になってしまい、本当のすっぴんのように見えてしまうことも。そこで、今回は流行の「すっぴん風メイク」でも顔がぼやけず、可愛くなるコツを伝授します。


☆すっぴん風メイクのポイント
○強い色を使わないこと。顔の中にある色を使ってメイクすると◎
○チップやブラシを使わず、指でメイクすること。
○アイラインは省略せず、ブラウンでソフトに仕上げること

 「すっぴん風メイク」というと、メイクのプロセスを省略して仕上げると思うかも知れませんが、それではぼんやりとした手抜き顔になってしまいます。すっぴんのように見せつつも、ポイントを押さえてメイクをするのが、すっぴん風メイクでかわいくなる最大のコツです。

 ポイントになるのは、やはり目元。アイメイクというと、くっきりアイラインを引いたり、マスカラをたっぷり塗ったりしたくなりますが、それではすっぴん風には見えません。そこで、アイラインはソフトに見えるブラウンにし、マスカラはビューラーをかけずにサラッと塗るだけにしましょう。

 ベースメイクは肌のアラをコンシーラーでカバーしたら、薄くファンデを塗る程度に。チークは自然に頬が赤らんでいるように見えるように、高めの位置だけに練りチークをのせましょう。

 もう一つ重要なのが、色をのせるときにチップやブラシではなく、指を使うこと。指を使うと薄づきでツヤが出るため、「メイクしました!」と感じさせず、ラフで抜け感のある仕上がりになりますよ。

すっぴん風メイクでこんなにかわいく!
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それでは、すっぴん風メイクを詳しく解説します。
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1 くっきりとした「描きました!」と感じさせる眉にならないように、大きめなブラシを使い、アイブロウパウダーでササッと描く。
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2 眉の存在感を軽くするために、眉マスカラで明るく整える。
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目元
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1 スティック状のハイライトをまぶたの中央にポンポンとのせて、指でぼかす。
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2 赤みのあるブラウンのアイシャドウを指先に取り、上まぶたのキワにぼかす。
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3 ダークブラウンのペンシルアイライナーでインサイドラインを引く。
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4 目尻部分だけブラウンのリキッドアイライナーで細くラインを引く。目尻より少し長めにスッと切れ長ラインを引くこと。
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5 ビューラーはせず、マスカラをごく薄く塗る。まつ毛が濃い人は塗らなくてもOK。

チーク
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1 練りチークを指に取り、目の下から頬の高い位置にポンポンとのせる。あまり広い範囲にぼかさず、頬の高いところだけに塗ること。
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2 指でのせたチークの上を大きめなスポンジで押さえる。こうすると練りチークが肌になじんで、より自然な発色になる。
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リップ

 練りチークを指に取り、唇にぼかし込むようにのせ、中央だけにグロスを足す。


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