SSブログ

多くの日本人が「ハッ」とするであろう体験と教訓をGACKTが語る!!! [芸能人]

【スポンサーサイト】





現在1年間の半分以上をマレーシアのクアラルンプールで過ごしているというGACKTさん。

その生活の中で初めて「ああ、日本人ってこうなんだな」と気付いたことを、4月16日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『人生で大事なことは○○から学んだ』で語りました。

15535604_220686838340253_1351389993439854592_n.jpg

ある日、現地のトレーニングジムで、懸垂をするためのトレーニングマシンの近くで、なぜか腕立て伏せをしている男性を見かけました。

GACKTさんは「邪魔じゃないかな」と思っていたそうです。

そんな中、一人の男性がやってきて、その男性に「すみません、この懸垂棒を使わせてもらってもいいですか?」と聞きました。

これに対し男性はなんと「NO!」と即答したのです!!!

男性のこの答えに、GACKTさんはもちろんジム内の誰もが「えー、なんで!?」と困惑した雰囲気になったそうです。

そして、何よりも驚いたのは断られたもう一人の男性の反応だったとGACKTさんは言いました。


その反応とは・・・
【スポンサーサイト】





なんと、男性はあっさりと「OK」の一言で納得したのです!!!

GACKTさんはこのやり取りを見て次のように言いました。

17933871_1264542040248416_843637091395960832_n.jpg


単純に、先にそのエリアを使っている男性にリスペクトがあるわけです。

「使ってもいいですか」という質問には、「YES」もあれば「NO」もなければいけないんですよ。

このやり取りを見ていた時に、僕らは「NO」の答えを全く用意していない。

これって、今の日本が世界に対して通用しない考えなんですよね。

GACKTさんのこの気付きに、共演していた所ジョージさんも「嫌な気分になっているのは自分のエゴだね」と感心しきりでした。

確かにそうですね!

日本人にありがちなのは、質問を投げているにも関わらず「NO!」と拒否されることを想定していないということ。そのため、拒否されると驚いたり、怒ってしまったりする傾向があるそうです…(^^;

その国や人によって価値観は様々です。
自分では当たり前のことが、相手にとっては当たり前ではない。
そのことに改めて気づかせてくれる、GACKTさんの教訓でした。

ぜひ周りの友達にもこのことを教えてあげてください(*^^)v


【スポンサーサイト】




タグ:体験 TV Gackt
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。