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進撃の巨人 [アニメ]

進撃の巨人アニメ19話「噛みつく」エレン2つの巨人化条件!ネタバレとあらすじについて書きます。

殺戮の限りを尽くして追ってくる女型の巨人、目の前で仲間を殺されても、
逃げることしか許されない中、エレンはある決断を迫られる。


というアルミンの声で、アニメ進撃の巨人第19話の予告があった。
今回の第19話のタイトルは原作と同じだった。あらすじが少しだけ


違うんじゃないかと予想。理由は、前回の終わり方が原作の話の途中で
終わったから。進撃の巨人アニメ第19話早速ネタバレ予想します。


前回は、ネタバレ予想どうかな、、まぁ、大体当たったけど、
書きすぎて進み過ぎた。前回ネタバレした部分まで進まなかった。


ネタバレ予想外れるのは、もう慣れてきたんでもうどうでもいい。
そんな覚悟で、好きなように予想してアニメ進撃の巨人を楽しむ、


今回も、次回もただそれだけ。早速ネタバレ予想行きます。
あらすじはやはり、結構原作に忠実。だとするとその見せ方が


アニメ第19話でもそれが変わってくる、だけ。つまり基本原作。
なので、ネタバレはできる、そう感じます。


前回アニメ進撃の巨人、リヴァイが言った、全員、耳を塞げ、と。
リヴァイが放った音響弾がパァンッと鳴るというところで終了。


巨大樹の森に調査兵団は入っていった。リヴァイが言う。お前らの
仕事はなんだ?この班の使命は、そこのクソガキにキズ一つ


つけないよう尽くすことだ、命の限り、というリヴァイ。俺たちは
このまま馬でかける。しかし、奴、女型の巨人はもうすぐそこまで


来ている。そこで、エレンが手を噛もうとする。ぺトラは了解です
という。また一人と、その間にどんどんエレンの後ろの兵士が


女型の巨人にやられていく姿を見ているばかりのエレンは悩んでいる。
この時間がとても長い。前を向いて走りなさいと言うぺトラ。


仲間を見殺して逃げろってことですか?見殺しにする理由がわからない、
それを説明しない理由もわからない、なぜです?とエレンは叫ぶ。


リヴァイ班はまだ皆生きている。兵長が説明すべきではないと判断
したからだとオルオが叫ぶ。ここで舌は噛まないはず。原作だと。


さらにエレンの葛藤が強まる。自分で戦えばいいだろうと。
しかし、ぺトラは信じて、、とだけいう。ここから原作では


エレンの巨人化実験の話に変わります。ここのあらすじをどう
前後させて組み立ててくるかが見どころだと感じます。


エレンの巨人化の力を試すシーン。つまり、どうやってエレンは
巨人になるのか、という巨人化の条件など、秘密を探るシーン。


これは原作では調査兵団が事前に実は、テストをしていたという話。
そこで、井戸の深い奥の中で、試しに巨人化してみる実験を始めた。


手を噛んで巨人になろうとするエレン。しかし、巨人になれません
という結果に。その後、調査兵団の特別作戦班で一緒に食事をする。


その時、エレンはスプーンを落とす。そして、落としたスプーンを
拾おとしたその時、エレンの腕だけが巨人化する。


なんだいきなり!と、特別作戦班は身構える。エレンは当然弁解する。
ただ本当にスプーンを拾おうとしただけなんですと慌てて言う。


どうしたエレン、何かしゃべれよという兵士たちに対して、ちょっと
黙っててくださいよ!とエレンは叫ぶ。しかし、リヴァイ兵長は冷静。


離れるべきはお前らの方だ、下がれと、俺の勘だというリヴァイ。
ハンジが駆けつけてこないわけがない。エレェン!その腕触っていい!?


ねえ、いいよねえいいんでしょ、触るだけだから!と言って触った
ハンジはあちいと、うおおおおお、あっついと叫ぶ。皮膚ないとくっそ


あついぜ、すげえ熱いという。分隊長、生き急ぎですと思わず他の
兵士が叫ぶ。このハンジのシーンどんなふうに描いてくれるか楽しみ。


リヴァイから気分はどうだと聞かれるエレンはよくありませんという。
リヴァイと二人きりで話すエレン。俺がここにいることで生かして


もらっていることわわかっているつもり、自分が人類の天敵だと、
ただ、実際に敵意を向けられるまで気づきませんでした、というエレン。


あそこまで自分は信用されていない、と体育座りのエレンは下を
向いてぽつりと言う。当然だ、俺はそういうやつらだから選んだ


というリヴァイ。ハンジは分析する、エレンの巨人化条件について。
人を食う巨人は何にとって都合がいい存在なんだ、、?とも。


そして特別作戦班のメンバーの一人ハンジは気がつく。
巨人化の条件に目的がなければ巨人になれないということを。


つまり、エレンが巨人化するための条件として最低2つ、自傷行為と
目的意識が必要だということに。そしてリヴァイ班はエレンに


敵意がなかったことを知り、自らの手を噛む。
こんなに痛いんだなとエレンの気持ちも知ることになる。


それを思い返したシーンが「噛みつく」のあらすじ、そして現実に戻る。
エレンは、新しい信頼を、あいつらといるような心のよりどころを、


もうたくさんなんだ、化け物扱いは、仲間外れは、もう、だから、、
仲間を信じることは正しいことだって、そう思いたかっただけなんだ、


そっちの方が、都合がいいからと考えていた。その瞬間、まさに
女型の巨人がエレンを捕獲しようとした時、撃て!とエルヴィン


が叫んだ。女型の巨人を生け捕りにしたんだ。動きは止まったよう
だなというリヴァイ。後列の班が命を賭して戦ってくれたおかげで


時間が稼げた、あれがなければ不可能だったとエルヴィンに言う
リヴァイ。そうかというエルヴィン。彼らのお蔭でこいつのうなじの


中にいるやつと会えるというリヴァイ。貫いたエレンの答えは、真の
調査兵団の目的に到達していた。巨大樹の森で隠れて、密かに


配置していた大量といいきれない大砲、それに、ワイヤーの数々で、
女型の巨人を捉えることに成功した。女型の巨人はもはや、関節を


固定され、動けない状態、さぁ、そのうなじのなかにいるやつは誰だと
リヴァイが女型の巨人に乗り裏切り者を引き出そうというとこで終了。


漫画そのままネタバレしても面白くないんで、自己流解釈入ってます。
ご了承ください。前回分のネタバレは以下記事に記載済み。


進撃の巨人アニ18 話「巨大樹の森」真の目的ついに実行!ネタバレとあらすじ


前回ゆっくり丁寧だったので、短め細かい感じのネタバレ予想です。
読んでくれる方、いてくれかなと不安ですが、原作の進撃の巨人


とは違った文字で表すことによって色んな原作の解釈の仕方が
あるなと感じるので、正直色んな人のネタバレ記事を見るのは


楽しい、それをさらにまた手元にあるコミックスで読み返したり
違いを見つけると荒木監督やるなーっと勝手に感じていたり。


前回のネタバレ予想した部分の終了シーンは的中したが、今回も
ネタバレ予想は難しい。ちょっと細かいネタバレになり過ぎだかも。


正直わからないし、もうほぼ自信もなくなった。もはやそんなことは
どうでもいい。ただアニメ進撃の巨人を楽しむだけだ。

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