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♡肩こり・首こりに効くツボ♡ [健康]

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肩こり・首こりに効くツボと
マッサージ方法について!
肩こり・首こりの方必見です!
 
 
 
肩こりや首こりにお悩みの方は多いと思います。
 
 
肩こりや首こりは長時間のデスクワークや姿勢の悪さが主な原因とされています。
 
 
肩こりや首こりは血行不良が原因で起こりますが、これを放置しておくと脳への血液供給が低下し、老廃物も流れなくなり、その結果頭痛やめまいなどが起こりやすくなります。
 
 
そこで今回は、肩こり・首こりに効くツボとマッサージ方法についてわかりやすく解説されている『gooヘルスケア』さんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。
 
 
 
 
首こり・肩こりに効くツボとマッサージ方法
 
 
 
長時間のデスクワークや姿勢の悪さが首こり・肩こりの原因に
 
 
首すじから肩にかけて、ときには肩甲骨(けんこうこつ)のほうまで重苦しい感じがしたり、硬くこわばって痛んだり、首こり・肩こりはつらいものです。放っておくと慢性化して、ちょっとやそっとのことでは解消できなくなってしまいます。こったなと思ったら、さっそくツボマッサージをして、その日のうちに解消したいものです。
 
 
首や肩のこりは、姿勢の悪さ、目の疲れ、長時間の同一姿勢による作業などによって、筋肉や血管が圧迫され、血流が悪くなることで起こります。そのため長時間のパソコン作業などデスクワークを行う人には首こり・肩こりに悩んでいる人が多くみられます。また、姿勢が悪いと、内臓を圧迫して全身の血流を悪くして、疲労やこりが起こります。
 
 
肩こりの予防には、背筋を伸ばして内臓の血流を妨げないことが大切です。また、長時間同じ姿勢をとらないように、1時間作業したらストレッチをしたり歩いたり、こまめに体を動かすことを心がけてください。
 
 
マッサージを始める前には、大きく伸びをして、血流をよくしましょう。首と肩を蒸しタオルで温めたり、ゆっくり首をストレッチするのも、ツボマッサージの効果を高めます。
 
 
 
 
後頭部と肩、肩甲骨のツボをゆっくりやさしくマッサージ
 
 
パソコン作業や精神的ストレスによる緊張と疲労からくる首こり・肩こりは、後頭部の髪の生え際に沿ったツボと、肩、肩甲骨のツボをゆっくりやさしくマッサージをすると、すっきりします
 
  
後頭部のツボは、頭を両手で挟んで、親指で押したりもんだり頭頂に向かって押し上げると、首の血流やリンパの流れが良くなります。肩井(けんせい)と曲垣(きょくえん)は、肩をつかんで中指が当たるところが目安。中指の腹で指圧したりもんだりしてください。
 
 
 
 
血流やリンパの流れをよくするマッサージを組み合わせて効果倍増
 
 
伸びをしてツボを押すだけでも楽になりますが、さらに効果アップのテクニックを紹介しましょう。肩・首回りの血流やリンパの流れをよくするマッサージをしてからツボを押すと、効果がよりアップします。試してみてください。
 
 
次のように、リンパ節のある場所を中心に指の腹でもむようにマッサージすると、こりやはりが楽になります。
 
 
 
1.肩を後ろに回しましょう。わきの下のリンパ節が活性化し、首と肩の血流もよくなります
 
 
2.鎖骨の上のくぼみにリンパ節があります。ここを、指の腹で円を描きながら押し込むようにマッサージしましょう。
 
 
3.胸鎖乳突筋(横を向いたとき出る首の筋肉)を上から下へ向かってマッサージします。この部分は頸動脈が走っているので、手の平や四指の腹で優しく皮膚を動かすように、外側に小さな円を描くようにもみましょう。
 
 
4.鎖骨の下、腕に近い部分をマッサージします。四指の腹で円を描くようにもみましょう。
 
 
5.耳の前と後ろをマッサージします。手の平を耳に当て、第1指から3指を耳の後ろに、第4指と5指を耳の前に当てて、上下にさすりましょう。
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血流やリンパの流れをよくするマッサージを組み合わせて効果倍増


伸びをしてツボを押すだけでも楽になりますが、さらに効果アップのテクニックを紹介しましょう。肩・首回りの血流やリンパの流れをよくするマッサージをしてからツボを押すと、効果がよりアップします。試してみてください。


次のように、リンパ節のある場所を中心に指の腹でもむようにマッサージすると、こりやはりが楽になります。



1.肩を後ろに回しましょう。わきの下のリンパ節が活性化し、首と肩の血流もよくなります


2.鎖骨の上のくぼみにリンパ節があります。ここを、指の腹で円を描きながら押し込むようにマッサージしましょう。


3.胸鎖乳突筋(横を向いたとき出る首の筋肉)を上から下へ向かってマッサージします。この部分は頸動脈が走っているので、手の平や四指の腹で優しく皮膚を動かすように、外側に小さな円を描くようにもみましょう。


4.鎖骨の下、腕に近い部分をマッサージします。四指の腹で円を描くようにもみましょう。


5.耳の前と後ろをマッサージします。手の平を耳に当て、第1指から3指を耳の後ろに、第4指と5指を耳の前に当てて、上下にさすりましょう。
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